ネヤトーーーク!
本日から12月!どーも青山です。
今年は2ヶ月に1度のブログ更新を達成しまして青山の割には優秀な1年となりました。来年は1.8ヶ月に1度の更新を目標にしてみます汗
会員様にポイント配布のお知らせです!本日から4000ポイント配布しております!明日までには配布し終わると思いますので遠慮なくご利用下さい。
物価は高いし、不景気だし、寒しで世の中大変生きづらいですが…そのうちいいことありますよ!きっと…笑
大切なお知らせは以上です。
ここからは珍しく、忙しい方も暇な方も是非知っておいて頂きたい内容となっております。
みなさん先にお進み下さい!
不倫に対して発生する慰謝料についてのレアケースのお話です。
例えば
男性が既婚
女性が未婚
の場合で
個人間で金銭を発生させカラダの関係をもっていた場合
男性の奥さんに弁護士を通して慰謝料を請求された場合には女性は必ず支払う義務が発生します。
こういったトラブル、私共の業界でも起こります。
例えば
あるキャストさんがお店を通して知り合ったお客様に「店外で会ってくれたら倍の金額を払う」と言われそれから2年近く店外でお客様と会っていました。それから月日がたったある日突然キャストさんの自宅にお客様の奥様から慰謝料300万を請求する書面が届いたのです。
キャストさんは急いで弁護士を立て対応。ビジネスとしての認識を伝えたのですが日本の法律では業者を挟んでいない場合は「不倫」となり必ず慰謝料を支払わないといけませんでした。拒否して裁判に持ち込んでも良かったのですが、キャストさんは面倒が嫌いで、慰謝料50万に減額して頂き支払っていました。
ここでわかることは
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金銭が発生している関係でもどちらかが既婚者の場合は不倫となる。
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業者を挟んでいる場合はいかなる場合でも不倫とはならず慰謝料を請求できない。
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この不倫が原因でお客様ご夫婦が離婚した場合は慰謝料の相場は300万。離婚に至らなかった場合、ビジネスだった場合は減額の対象となり慰謝料の相場は50万〜100万。
様々な人間関係がありますので色んなパターンがあるかと思います。ダブル不倫の場合は相殺になる事もありますが…
現代、女性も男性も様々な情報に触れ、賢く、強くなってきております。
自分の正義・権利等を盾に噛み付いてくるヤツばかりです。心に余裕のない人が増えました。だから不倫が増えるのは必然の流れではあると思いますが、そのまた逆も然り…
だいぶ生きづらい世の中ですが
ひとつ言えることそれは…
ネヤさんで遊べば安全安心!
ネヤさんで働けば安全安心!
ってことです。
みんなまってるねー!♪