ネヤトーーーク!

残暑見舞い申し上げます!

7月にブログをアップしてないことに気付き急いで書いております汗
遅すぎる残暑見舞いを申し上げつつ、、キンタマの茹るような暑さの中、皆様いかがお過ごしでしょうか?

社会はどんどんカオスさを増し、自然災害、金融災害、人災のトリプルパンチが始まりましたー!ゾクゾクする毎日です。そんなことを意識していたわけではないのですが、青山ファームで気付けば野菜だけは自給自足が出来ているコトに気付き「どんだけ生き残りたいんだよぉ!」と寂しくなりました笑

さらに最近、畑でお米が作れる「マイコス米」とやらを発見しまして挑戦してみようと思っています。

青山ファームは今年「協生農法」という自然栽培に挑戦してみた所、豊作も豊作で大変なことになっています。

はじめての自然栽培だったので沢山の学びがありました。まず虫問題です。虫とも協生していくということなのでどーなることかと心配しましたが、虫の為に雑草コーナーを作り居場所を提供しました。これが驚くほどの効果でして隣の畑が虫の被害に苦しむ中、青山の畑は無事でした。それでも少しの虫が葉物やにんじんの葉等を食べに来ましたが…虫の胃袋なんて知れていて、人間の食べる分には何の問題もなく虫と食べ物を分け合っているような気持ちになりました笑

あとは畑になるべく色んな種類の野菜やハーブ果実を植えて色んな匂いを放出してみました。これもいろんな虫や鳥が集まり自然に生態系が出来上がり1種類の虫の大量発生を防ぐことに繋がったと思います。

鳥の為に果実を植えておいたのですが…沢山の鳥が遊びに来ただけで果実は食べてくれず野菜も食べられず…鶏糞という恵みをもたらしてくれるだけでした笑

しかしながら、色んな種類の野菜があると管理が大変で、、雑草も雑草マルチにしてみましたがこれも作業が大変です。自然農なんですが、私が不自然なことに気づきました笑

人間も含めて自然と協生してないと意味がない、となりまして…

昨年行った「慣行栽培」「有機栽培」今年行った「自然栽培」の型崩しをしてオリジナルの栽培方法を見つけてみようと思いいくつか編み出しました!

自然も人間も自然体でいられる青山ファームをめざします笑

余談ですがこの悩み抱えていらっしゃる方多いんじゃないかと思います。「隣の畑との付き合い方問題。」農法が違うとギクシャクしますよねー。これはまた次回のブログで書きます!

自給自足をめざしてるわけではないのですがなんとなく…最近のカオスを見ていると村でもつくろうかなぁという気になってきます。働きたくない人集まれー笑何かに依存して生きていくのが危険な時代になりましたぁ。

でもぉー性欲は自然なことなんでね!ネヤさんで協性してください!

まってまーす!